■JIS（仮称）　もしくはムツゴロウ王国。

平凡極まりない主人公・ニオに、ひたすら異常事態が付きまとっていくというのがコンセプト。
振り回されるタイプではなく受け入れちゃうタイプ。非日常にモテる凡人。
舞台は遠未来チックで学園モノ。開発された新エネルギー-erg-（エルグ）が意思を持ち、機械を操って反乱中。
全寮制の超ハイレベルな学校に在籍するニオとその愉快で破天荒な中間達。

更に特殊なのが、ニオのペット。本人達は家族と言い張る。
何の説明もなく普通にしゃべる奴等で、巨大化したり火を吐いたりする。
ニオが危険な目に遭いそうになると、すかさず救出しに来る。
ペット禁止の寮に堂々と居座っている。寮長の見回り時には隠密しているので身内にしかバレていない。


□今のところ決定な名前


ニオ　　　…主人公。
バイス　　…巨大化する犬（おとうさん）
デュラ　　…液体化する猫（おかあさん）
フランジ　…花が生えた鳥（おにいさん）
エミット　…発電するうさぎ（すえっこ）
モリブン　…火を吐くイグアナ（おじいちゃん）
ダイト　　…天才技術者。熱血インテリ
シリー　　…erg（エルグ）の意思を読み取る唯一の感応者にして代弁者。
ハイス　　…対機械軍のエース。ドヘタレ。↑とはあまじょっぱい幼馴染関係

学校はジング学園とかなんか。
元ネタは全てJIS規格用語。例えば、ピニオン（歯車）→ニオ　といった要領で命名。
名前には一つ一つに絶対意味を付ける主義です。（しらん）


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■勇者試験（仮称）

これでもかというくらいベタベタな勇者と魔王で、一波乱狙った話（爆）
魔王とは、人類の平和のために神様が容易した偶像である、という出オチな設定。
世界観的には、様々な人種が入り乱れ、そこかしこで争いあっているような世界。
魔王が出現するたびに大勢の勇者候補が名乗り出て、徒党を組んで魔王城に向かう。
そんな勇者の一人である主人公のもとに一人の神が舞い降りてきて、
「神がわざわざ魔王になって殺されてやるほどの価値が、本当に人間にあるのかどうか」を試される。
もし主人公がその試験に合格出来なければ、神は人間を滅ぼす決定を下す…という、
マジで世界の命運がかかっちゃった主人公が頑張る話。

名前は一回決めたんだけど気に食わなくて保留中。
神様に関しても、「天珠」という鉱石を元に設定を考えてたけど資料不足により保留中。

PTメンバーは主人公の勇者とヒロイン？の白魔道師とクール系黒魔道師。
勇者は天然バカで、白と黒はそりゃあもう勇者を溺愛しているという一行。
はじめはつんけんしてた神様も徐々に中てられて態度が軟化する。
（※神様といってもキリスト系ではなく、仏教や神教のようにわんさかいるタイプなのでそんなに偉くない。
　　感覚的には天上人、といったかんじ。位が下めなガキっぽい神様）
そんなかんじのでこぼこ道中。オチは特に決めていない。が、やっぱり勇者に一波乱させたいと思っている。


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